日曜日は4月から演劇を始めた子どもたちと初めての発表会でした。演劇という習い事がまだまだ一般的でない日本で意欲満々で集まってくれた子どもたち。表現することが大好きで、自分なりにたくさん工夫をして、発表会に挑みました。
お客さんの数も想像以上に多く、楽屋として使った倉庫の中で手のひらに人人人って書いてのみこんだり、じゃがいもじゃがいもって唱えたり😆そんな緊張も本番ならではでした。「緊張したー!けど楽しかったー!」と充実感いっぱいの高揚した顔で言ってくれて、嬉しいやら、誇らしいやら。
稽古してきたことがちゃんとできて本当に素晴らしかった。一人として素に戻ることなく、役としてセリフを言い、歌って、踊った。
物語はまだまだ序章。これから色々な展開があります。今日は作品をみせて楽しませるというよりは、子どもたちの成果を見届けてもらった感じ。全編やるときは絶対楽しんでもらいたい。習い事の発表会以上のものを目指してます。
この作品を次世代に引き継ぎたいし、表現を楽しめるアーティスト(同志)を育てたい。みんな将来性しかなくて本当に一緒に創っててワクワクします。来年も引き続き頑張りましょう🌟
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